お願い

この記事は2022年11月28日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

マルガメがお『あおとくん』

マルガメがお『あおとくん』

マルガメがお『あおとくん』
◇あおとくん
丸亀市を拠点に活動する、ちいしゃなダーツプレイヤーあおとくんです。現在はTwitterにて日常の練習風景などを配信されています。
– 趣味
ダーツとMinecraft (マインクラフト)
趣味はダーツと今(インタビュー時)もやっている「Minecraft (マインクラフト)」というゲームです。
ダーツの練習は1日3~4時間で毎日しています。
ダーツをしていないときはマイクラです(笑)
– 中讃エリアで好きな場所
快活CLUB 丸亀店
外投げするときは、ダーツができる「快活CLUB 丸亀店」へ行って、アイスとかジュースとかを飲みながらダーツをしに遊びに行っています。
– 活動のきっかけは
もともと両親がダーツを好きなこともあり、1歳になる前にダーツの「フライト」という上の部分を渡してたまたま握ったのがきっかけで、それを持ち歩いているうちにおもちゃとして遊ぶようになりました。
投げることはまだできないので、床に置いて自分で刺すということをずっと繰り返していて、その様子を思い出のひとつとしてTwitterに載せようと思ったのがSNSでの活動のきっかけです。
– やりがいを感じる瞬間
ダーツには色々な技があって、例えば真ん中のブルという箇所に3本入ると「ハットトリック」と技名がついているんですけど、そういう技が決まった時に喜びとか今までやってきたことの達成感があってやりがいがあるみたいです。
– ダーツプレイヤーとしての思い
あおとくんを通じて、少しでもダーツというものを知ってもらったり、興味を持ってもらえたらいいなと思います。
ダーツは年齢も関係なく楽しめるスポーツなので、今だとお年寄りや介護の業界でもダーツはリハビリとなるのでやっている施設もあり、そういうスポーツとしてのダーツの良さを知っていただけると嬉しいなと思います。
実際に、それまで歩けなかったお婆さんがダーツを始めて、ダーツの矢を取りに行く往復で歩けるようになったそうです。
車椅子の方でもできるダーツ用具もあるんですよ。
最近では、ダーツのマシンを置いている市役所もあるので、まだまだ浸透していない香川県や丸亀市でもダーツを知ってもらう機会が作れるようにしたいなと思っています。
そして、ダーツをいつかオリンピック競技や、国体の協議にできればいいなと思っています。
今後のビジョン
ダーツには、持ち手の「バレル」という部分があるんですが、現在オーダーバレルを作っている会社と世界最高峰の品質のダーツバレルを製造しているJOKERDRIVERの2社と、あおとくん専用のバレルを制作中です。
また、ダーツ業界では初めての幼児用バレルの開発も携わらせていただくことになっています。幼児でも入りやすい世界に変えていきたいなと思っていて、危なくなく楽しめるものを開発中です。
今後も、あおとくん自身の経験になることやダーツ業界の発展につながることにチャレンジしていきたいです。
あとは、丸亀市に住んでいるので丸亀市役所にダーツマシンを置くことも一つの夢として持っています(笑)
– まるつー読者への一言
ダーツの楽しさを少しでも多くの方に知っていただけるように、これからも親子ともども楽しくやっていきたいと思っています。
Twitterにて日々の練習の様子などをツイートしていますので、よければお気軽にフォローしていただけたら嬉しいです。

この日は緊張していたあおとくん。インタビュー中は大好きなゲームに夢中でしたが、将来はプロになりたい?という質問に、しっかりと頷いていました。
愛くるしい笑顔で日々頑張っているダーツプレイヤーあおとくんの活躍をたくさんの人に知っていただきたいです。

大人と同じ距離からの「HAT TRICK」動画

お問い合わせ先

コンタクトを取りたいという方は下記連絡先までご連絡ください。
↓↓↓
dartsaoto122@gmail.com