2025年10月から始まっていた「旧善通寺市立郷土館」の解体工事。2026年2月現在、現場を訪れると、かつての建物は完全に取り壊され、現在はきれいな更地となっていました。
解体工事の様子はこちら↓↓↓
ZENキューブにバトンを渡した旧善通寺市立郷土館がついに解体へ。“乳薬師”も2026年2月初旬ごろまで参拝休止に
長年、地域の歴史資料を守ってきた建物がなくなったことで、赤門筋商店街の景観も一変しました。建物があった場所には今、抜けるような広い空が広がっています。少し寂しさもありつつ、新しい時代の始まりを感じさせる風景ですが、ぽつんと残されたベンチがどこか寂しげに見えるのは、きっと筆者だけではないはず・・・?
現時点で跡地の利用については「未定」とのこと。赤門筋の新たな顔としてどのように生まれ変わるのか、これからも温かく見守っていきたいですね。
「赤門七仏薬師(乳薬師)」の参拝が再開!
解体工事に伴い、安全のため2026年2月初旬まで参拝休止となっていた「赤門七仏薬師(通称:乳薬師)」が、予定通り2月中旬には参拝が再開され、再び、あの穏やかなお顔の薬師如来像に手を合わせることができるようになりました!
愛らしい「ころころ」もお迎え
境内には、供えられた色鮮やかな花々や、50円で供えることができるロウソク・線香も用意されており、再び地域の人々や参拝客を迎え入れる準備が整っています。
ここを通ると目に入るのが愛らしい犬の像「ころころ」。
お薬師さまのすぐ横で、訪れる人を変わらぬ愛嬌で迎えてくれています。安産祈願に訪れる方にとっても、このワンちゃんの存在は心強い癒やしになりそうですね♪
「乳薬師」の由来とご利益
こちらの「赤門七仏薬師」は、総本山善通寺の創建1200年を記念し、吉原町の七仏薬師寺より勧請(かんじょう)されたものです。
ご利益: 安産、母乳の出が良くなる、病苦の除去
特徴: 石造の薬師如来像の台座部分には、分身である六尊が浮彫にされており、合わせて「七仏薬師」となっています。
かつては県外からも多くの参拝客が訪れたというこの場所。粉ミルクの普及によりお参りする人は以前より減ったといわれますが、今でも「子を想う親の心」を支える大切な聖地として親しまれています。
毎月8日は「赤門八日市」と御法楽
参拝を予定されている方にぜひ覚えておいてほしいのが、毎月8日です。
この日は午前10時40分ごろから「乳薬師御法楽」という法要が行われるほか、「赤門八日市」が開催されます。次の3月8日はちょうど日曜日!春の陽気に誘われて、お散歩がてらお参りしてみてはいかがでしょうか♪
参拝後は「いっぷく亭」でひと休み
お参りの後は、斜め向かいにある「いっぷく亭」へぜひ。こちらでは、乳薬師オリジナルの絵馬やお守りを販売しています。また、お茶のお接待もされているので、お言葉に甘えてホッと一息ついてみてくださいね!
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◇ 赤門七仏薬師(乳薬師)
住所:〒765-0003 香川県善通寺市善通寺町6丁目1-3
関連リンク:総本山善通寺 公式サイト
※内容等は記事作成当時のものです。










