本日は、知る人ぞ知る幻のぶどう・雄宝 (ゆうほう) についてご紹介します。
皆さん、ぶどうと言えばどの品種を思い浮かべますか?シャインマスカット、巨峰、マスカット・オブ・アレキサンドリア、ピオーネ・・・おっと、シャルドネを挙げるとはわかってらっしゃる。呑兵衛の筆者としてはぜひもう少しお話ししたいところなのですが、それはまた別の機会に・・・
雄宝って?
本題の雄宝とは、天山とシャインマスカットを掛け合わせた高級ぶどうのサラブレッドだそうで、栽培している農家さんがそれほど多くないこともあって、市場にはほとんど出回っていないのだとか。少し前にたまたまいただく機会があり、我が家にやってきたのですが・・・

お、大きい!シャインマスカットと比較しても、大粒なほうでしょう。それもそのはず、この「雄宝」という品種は鶏卵サイズにまで成長した個体もあるという噂の横綱級!!(名前の字面もなんかお相撲さんっぽいですよね)こッ、これはええお皿でお迎えしなくては・・・!

わかりやすい比較のためにタバスコを置いてみたのですが、一粒一粒が大きいため、房自体が長いことがよくわかります!かなり重さがあるため、房を摘まんで持ち上げるのは怖くてできませんでした。だって!万一ちぎれて落としたら、もったいないオバケにド突かれそうじゃないですか!

横から見ても、かなりボリュームがあることがわかります。しかし高級な果物だというだけでなんだか絵画の構図みたいで、隣に置いたタバスコまで計算された小道具の配置みたいに見えるのは私だけでしょうか・・・。さて。気になるお味はと言いますと。
どこで買えるの?
知れば知るほどやんごとなき方への贈答品のようなぶどう・雄宝。筆者にお裾分けしてくださった方に購入元を確認したところ、多度津町葛原にある「松岡園芸さん」で栽培された雄宝とのこと。おそらく多度津町で雄宝を扱っているのは、この松岡園芸さん以外にはいないのではないか、とおっしゃっていました。それというのもこの雄宝、前述の通り生育が大変難しいのだそうです。特に植樹当初は根の張りが良すぎて(要は若い木は元気いっぱいなのだそうです)、実が大きくなってくるとあっという間に皮が裂けてしまうため、房での販売も難しかったのだそうです。
栽培を始めて7~8年が過ぎた現在、ようやく安定した良い実を付けるようになり、予約してくれた方への販売と、余った分をごくたま~に産直に出したりできるようになった、とのことです。まさに幻のぶどう・・・!
・・・あまりに分不相応な高貴な果物をいただいてしまったがため、明日外に出た瞬間、バナナの皮に滑って転んだ先の犬のフンに盛大にダイブしてしまったらどうしよう・・・と戦々恐々としている筆者ですが、味は太鼓判を連打しますので、皆さま来年の特別な贈り物にぜひいかがでしょうか。
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販売元:松岡園芸
※記事内容・情報は、作成当時のものです。




