多度津町の「堀江公園」で、いつからか老朽化のため使用中止になっていた遊具たちが春ごろに撤去工事が行われて、子どもたちに人気だった遊具がごっそりなくなってしまい、公園内は静かな雰囲気へと変わってました。
過去の様子はこちら↓↓↓
多度津町の「堀江公園」
撤去された遊具たち
ターザンロープやハンモック、シーソーに滑り台、うんてい、そしてジャングルジムまでと、どれもこの公園で人気だった遊具ばかり。子どもたちが夢中になって遊ぶ姿がいつも見られた場所だっただけに、なくなってしまったのはやっぱり寂しいですね。
今残っているのは?
撤去後も残っているのは「ぶらんこ」「半円状の小さなうんてい」「鉄棒」といったシンプルな遊具たち。
大きなアスレチックは消えてしまいましたが、まったく遊べないという環境ではないです。
スポーツ設備の現状は?
堀江公園といえば写真に写ってるバスケット場も人気で、こちらは引き続き利用可能です。
しかし、グラウンドにある両サイドのサッカーゴールは老朽化のためか使用不可になっていました。
さらに、公式サイトによると西側のテニスコートもコート状態が悪く、しばらくの間は使用中止になってるそうです。
令和7年度、新しい遊具が登場予定!?
ネットで調べたところ、2025年度に、堀江公園内に「児童用複合遊具」が設置される計画があるとのことで、春ごろに入札されたという情報も。
現時点では、まだ工事が始まっている様子は見られませんでしたが、新しい遊具が完成すれば、再び子どもたちの笑顔があふれる公園に生まれ変わりそうですし、これからの動向が気になりますね!
遊具はもちろんですが、スポーツ設備に関しても徐々に整ってくれることを祈っていましょう♪
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