丸亀市浜町の猪熊弦一郎現代美術館で「MIMOCA’S BIRTHDAY」が2023年11月23日(木・祝)に開催！当日は全館無料で猪熊夫妻にちなんだおもてなしが盛りだくさん！

丸亀市浜町の猪熊弦一郎現代美術館で2023年11月23日(木/祝)に開催される「MIMOCA’s Birthday」についてご紹介します。

概要

MIMOCAは今年11月23日(木・祝)に開館記念32周年を迎えます。毎年、開館記念日には日頃の感謝をこめて、皆様をおもてなしするためにさまざまなイベントを開催します。この日は、いつもとは違うお誕生日ならではの「おもてなし」をご用意し、猪熊夫妻のように気さくに、細やかな気遣いで皆様をお迎えしたいと考えています。ぜひお越しください。

引用元：猪熊弦一郎現代美術館公式サイトより

開催日時

2023年11月23日(木・祝) 10:00～18:00 (最終入館17:30)

開催場所

猪熊弦一郎現代美術館 全館 (〒763-0022 香川県丸亀市浜町80-1)

イベント内容

タコスパーティ

文子夫人がパーティーではタコスをよく提供していたことに着目し、猪熊夫妻のおもてなしを参考にみんなで「食」を楽しむイベントを実施します。美術館の正面玄関であるゲートプラザを中心にタコス、ドリンク、デザートなどを提供するブースを展開します。各ブースで提供される色とりどりのお惣菜を自由にアレンジして食べることもできます。

引用元：猪熊弦一郎現代美術館公式サイトより

開催時間：10:00～14:00
開催場所：1階ゲートプラザほか

出店者

※参加料は無料ですが、フード購入費は別途必要になります。

トークショー

mitosaya薬草園蒸留所を主宰する蒸留家であり、今回のタコスパーティーを演出した江口宏志と、独自の観察眼で食へのアプローチを続けるフードエッセイストの平野紗季子による、この日限りの特別な対談。タコスのもつ文化的包容力から香川・丸しのローカルフード、猪熊夫妻のおもてなしまで、「食」を基点に変幻自在に語り合います。トークショーのチケットには、mitosaya薬草園蒸留所のカクテルまたはノンアルコールカクテル、平野紗季子さん考案のノー・レーズン・サンドイッチ2個、MIMOCA’S BIRTHDAY特製木粉皿がセットになった、この日限りのスペシャルセットが含まれます。

引用元：猪熊弦一郎現代美術館公式サイトより

開催時間：14:00～15:00
開催場所：2階ミュージアムホール
参加費：3,000円 (スペシャルセット付き)
定員：170名
※トークショーの詳細、チケット購入は下記をご参照ください。
開館32周年記念イベント MIMOCA’S BIRTHDAY トークショー
チケット販売ページ Peatix

学芸員によるトーク 「お話します。いのくまさんと絵のこと。」

当館学芸員がゲートプラザの壁画《創造の広場》や猪熊弦 一郎の絵画作品などをご案内しながら、猪熊とその作品、 また MIMOCA についてお話しします。

引用元：猪熊弦一郎現代美術館公式サイトより

開催時間：11:00～、11:30～、12:00～、12:30～、13:00～ (全5回、各回約30分)
集合場所：ゲートプラザ
参加費：無料
※事前申込みは不要。どなたでもご参加いただけます。

ものづくりワークショップ

“すうじのつぶやき”を講師に、午前に数字を使ったおめん作りWSを実施します。午後は数字を使って自由に作品を制作できるオープンスタジオとして開放し、より多くの方にものづくりの楽しさを体験していただきます。

引用元：猪熊弦一郎現代美術館公式サイトより

開催時間：10:30～12:00、13:30～15:00
開催場所：2階造形スタジオ
申込：午前は要申込、午後は申込不要
対象：午前は小学生以上、午後はどなたでも
参加費：午前300円、午後無料

ミュージアムグッズのセール

猪熊の「人々の身近なところに美しく、愉しいものを」という思いをもとに制作したオリジナルグッズを、特別に割引セールいたします。人気商品がこの機会にお安く購入いただけます。猪熊作品がデザインされたグッズを身近に置いて、日々の暮らしの彩りにしてください。

引用元：猪熊弦一郎現代美術館公式サイトより

開催時間：10:00～18:00
開催場所：1階ミュージアムホール
※セール対象外の商品がございます

カフェの特別メニュー

カフェMIMOCAでお誕生日会の特別メニュー「プリン」が登場します。カフェオリジナルの旗を挿して、フルー ツを添えて、お誕生日らしく華やかなプリンを提供します。

引用元：猪熊弦一郎現代美術館公式サイトより

MIMOCA’s Birthdayという名前の通り、「美術館の企画イベント」というよりは親しい友人の誕生日パーティに招かれたような“おもてなし”の数々は、誰にでも気さくに接していた夫妻の在り方をうかがい知ることができます。「地元だし、名前だけは知っているけど・・・」という方でも、普段美術館で紹介される“芸術家”という肩書きではない、猪熊弦一郎その人を知るきっかけになるかもしれませんよ。

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