琴平町で「ことひらアートサーカス」が2022年12月16日(金)～25日(日)まで開催される。サーカス公演や大道芸が見られるみたい

琴平町で2022年12月16日(金)～25日(日)まで開催される「ことひらアートサーカス」についてご紹介します。

概要

金刀比羅宮の麓、古くから芸事でも栄えた、特別な「ハレ」のまち、琴平。
多くの人が行き交う参道に、少し入り組んだ路地に、この町の魅力は溢れています。
日本最古の歌舞伎芝居小屋「金丸座」、琴平町公会堂はもちろん、うどん屋さんや酒屋さん、どんな場所も絵になる、
つまり琴平のまち全体が大きな舞台。
そぞろ歩きをすれば、あちこちで大道芸やサーカスに出逢い、現代と伝統が絡み合う
そんなイベント「ことひらアートサーカス」いよいよ開幕です。

引用：ことひらアートサーカス 公式サイト

現代サーカス公演「無重力カルテット」

重力から解放された3人のパフォーマーと、1人の音楽家が奏でる現代サーカス「無重力カルテット (シルホイール、エアリアルティシュー、ジャグリング、パーカッション)」が皆様へ素敵なプレゼントを贈ります。

公演期間

2022年12月16日(金)～18日(日) 1部：13:00～ / 2部：17:00～
2022年12月23日(金)～25日(日) 1部：13:00～ / 2部：17:00～

会場

琴平町公会堂 (仲多度郡琴平町975−1)

チケット料金 (全席自由席)

大人：2,530円(税込)
小学生以下：1,320円(税込) ※3歳児以下無料

メンバー

演出：岡村 渉
パントマイムを軸とした演出方法により、言葉に頼る必要のない独特な世界観を創作し、言葉の壁を超え様々な人にエンターテイメントの魅力を伝えています。
エアリアル：長谷川 愛実
サーカスアーティストとして国内外問わず、舞台公演やコンサート、テーマパーク、大道芸フェスティバルなど幅広く活動しているシルク・ド・ソレイユ登録アーティスト。
エアリアル：吉田 亜希
活動は国内外で浜崎あゆみ、郷ひろみ等のライブ、国民文化祭、万博、演劇舞台、文楽舞台、など幅広いシルク・ド・ソレイユ登録アーティスト。
シルホイール：野瀬山 瑞希
芝居や朗読・即興パフォーマンス等様々な活動を行い、現在は香川に拠点を移し現代サーカスへも視野を広げています。
シルホイール：谷口 界
現代サーカスカンパニー「gokko」主宰。フィールドに縛られない、独自の発想で、サーカス的身体の可能性を追求しています。
サーカス：吉川 健斗
バランスアクト、綱渡りなど多彩なサーカススキルを持ち、大道芸ワールドカップ in 静岡、フランス×日本現代サーカス交流プロジェクト「フィアース5」等に出演しています。
音楽：下町兄弟
Rap Performer として独自のラップ・スタイルでSHIBAURA RECORDS やメジャー・レーベルから「下町兄弟」として発表し、アーティストのサポートや舞台音楽等で活動しています。

ことひらアートサーカス 公式サイト

大道芸「ジャグリング / バランス芸 / けん玉 / 足」

公演期間

2022年12月19日(月)～22日(木) 1部：13:00～ / 2部：16:00～

会場 (観覧無料)

表参道、新町商店街など

メンバー

大道芸：Taiyo
ジャグリング歴19年、ジャグリング、バランス芸、アクロバット、マジックなど幅広くこなし、各国のサーカスにてジャグラーとして出演後、現在は国内で幅広く活躍中です。
大道芸：リューセー
色んなけん玉を使って音楽に合わせながら楽しくパフォーマンス。大会での受賞歴や「行列のできる法律相談所」「ラヴィット！」などへのテレビ出演歴もあります。
大道芸：Ciel La Veilシエル・ラ・ヴェール
ベリーダンスの小道具を使ったパフォーマンスで、瀬戸内サーカスファクトリーをはじめ、高松大道芸フェスタ、ミセスジャパン余興等、ベリーダンスのイベントに出演しています。

詳細については下記よりご覧ください↓↓↓
ことひらアートサーカス 公式サイト

是非この期間に、なかなか見られることない大道芸やサーカスと融合した琴平町へ訪れてみてはいかがでしょうか？