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この記事は2020年1月17日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

西平山町にある「新世 丸亀店」の『みなと小町』気軽に新鮮な海の幸を楽しめる小粋で華やかなランチ

まるつーメンバーが自分で食べに行ったお店を紹介する【まるつーグルメ】。
今回ライターY口@まるつーが食べてきたのは丸亀市西平山町にある、、、

新世 丸亀店

の、みなと小町(1200円 税別)です!

※価格は2020年1月16日(木)現在のものです。

みなと小町(1200円 税別)

新世 みなと小町

新世 みなと小町

まず、このような三段重で出てきます。この時点で豪華さで度肝を抜かれます。「あれ? 1200円のメニューを頼んだはずだけど、間違えてないか?」と不安になったり(笑)

新世 みなと小町 お造り

お造り三種盛りフルーツです。店長が朝仕入れてきた新鮮な食材なのだそうです。この日はハマチ、サーモン、イカのお造りでした。新鮮なだけあってどれもプリプリのコリコリで、噛めば噛むほど口の中で甘みが広がりました。まさに「海の幸」といった風味。

新世 みなと小町 天ぷら

天ぷらの盛り合わせです。この日は、エビ、サツマイモ、大葉、ナス、掻き揚げでした。天つゆに大根おろしを入れていただきました。衣もサクサクで、コッテリもしてなく、いい油を使っているのが分かります。

新世 みなと小町 小鉢

こちらは小鉢物です。まんばのけんちゃん、新年ということで富士山を型どった縁起物が入った酢の物、お漬物、ポテトサラダです。小鉢は、店長の松井さんが「自分が美味しいと思うもの、食べたいと思うもの」を中心に構成するそうです。まんばのけんちゃんは讃岐の郷土料理ですが、「逆に、食べたいと思ってもあまりお店で出してるところってありませんよね?だから入れてみました」とのことでした。

新世 みなと小町 赤出汁

これに鯛のアラの赤出汁ご飯が付きます。アラから濃厚な出汁がふんだんに出ていて、ひと口すすると日本人で良かった~と思える味。
ご飯も程よい炊き加減で、お米の粒が立っていてキラキラと輝いていました。ただもう、シンプルに美味しい。これで1200円ならとてもお得ですよね!

新世 お茶

お茶は飲み放題です。「カフェじゃないので食後のコーヒーは出ませんが、その代わりゆっくりお日本茶を飲んで行ってくださいね」と店長さん。
新世は老舗なので、高級で入りにくいとお考えのお客さんが結構多いそうですが、「うちは全然そんなことなくて、何ならお昼にふらっとお茶だけ飲みに来てくれてもいいくらいですよ!」とのことでした。今回いただいた「みなと小町」も、老舗店特有の「入りにくさ」を解消するために、昨年から提供している新メニューなのだそうです。
正直私も「法事でお高いお膳を食べに行く店」のイメージでしたが、店長も店員さんもとても気さくで、とても入りやすいお店だと認識を改めました(笑)

メニュー

ランチメニュー

新世 メニュー

本日のおすすめメニュー

新世 メニュー

新世 メニュー

御膳いろいろ

新世 メニュー

新世 メニュー

造り、活造り、煮物、焼物

新世 メニュー

一品いろいろ、油物、酢の物、御飯物、寿し、汁物

新世 メニュー

旬の会席料理、舟盛り付会席料理

新世 メニュー

ドリンクメニュー

新世 メニュー

新世 メニュー

鍋料理

新世 メニュー

新世 メニュー

睦月の会席

 

新世 メニュー

新世 メニュー

メニューは、丸亀店と多度津店で全く同じラインナップ&値段なのだそうです。(小鉢などの構成は、それぞれのお店で異なります。)

店内の様子

新世 店内

新世 店内

新世 店内

 

新世 店内

新世 店内

会席のご予約時は、こんな感じになるそうです。2階に畳の部屋があるので、お子様連れの方は2階にお子様を寝かせて利用できるそうです。

新世 店内

新世 店内

 

外観

新世 外観

駐車場

新世 駐車場

新世 駐車場

駐車場は、お店の正面と「太助灯籠」側にあります。

場所

地図だとこちら。↓↓↓

丸亀港のほとりで、「太助灯籠」や「みなと公園」の目の前です。通町商店街を道なりに北進した突き当りになります。

◇新世 丸亀店
住所:〒763-0041 香川県丸亀市西平山町268
電話番号:0877-24-3010
営業時間:11:30~14:00/17:00~22:00
定休日:水曜日
駐車場:あり
関連リンク:公式サイト

※営業時間・価格等は記事作成当時のものです。