地震で水が止まったらどうする?香川・中讃エリアで増えてる『災害時等応急用井戸』って知ってる?

災害時等応急用井戸

地震や自然災害が起きたとき、一番困るのが「水道の断水」ですよね。

2026年の熊本地震でも長引く断水が大きな課題になりましたが、飲み水だけでなく「トイレを流す水」や「清掃用の水」などの生活用水の確保は本当に切実です。

そんな中、熊本で大活躍したのが地域住民や民間事業者が所有する「井戸水」だったんです。給水車だけでは手が回らない生活用水を支える救世主として、改めてその重要性が注目されました。

そして今、香川県内でも同じような取り組みが広がっています。それが「災害時等応急用井戸」です!

「災害時等応急用井戸」ってどんな制度?

災害時等応急用井戸

簡単にいうと、「大きな災害で断水したとき、個人や企業が持つ井戸水を地域に無償で分けてあげる」という助け合いの仕組みです。

【使える用途】
トイレ・洗濯・清掃などの「生活用水」
※飲み水ではありません!

【特徴】
所有者さんの善意(ボランティア)で提供されるもの

「近所にひとつあるだけで、いざという時にめちゃくちゃ助かる!」という、頼もしい防災の味方なんです。

中讃エリアの現状は?坂出・琴平・まんのうで募集中!

「中讃エリア(坂出市・丸亀市・善通寺市・宇多津町・綾川町・琴平町・まんのう町)の現状はどうなの?」と調べてみたところ、坂出市、琴平町、まんのう町などで積極的に募集が行われています!

各自治体の動き

【坂出市】
市内の井戸所有者さんに向けて登録を募集中!Web申込やチラシでの案内が進んでいます。

 

【琴平町・まんのう町】

町内の協力井戸を募集し、自治会などと連携して災害時に活用できる体制づくりを推進中!

香川県全体でも「香川型」の登録制度が進められており、中讃の各自治体でも「地域で助け合える仕組み」として広がっています。
「うちの井戸、使えるかも!」「ポンプ設備はあるよ!」という方は、お住まいの市役所・町役場の防災担当課(危機管理課など)に問い合わせてみると良さそうです!

普段から地域の「安心」をチェック!

2026年熊本地震でも改めて浮き彫りになった「発災直後の生活用水不足」。給水車のお水は飲む用でいっぱいになりがちだからこそ、地域内にある「井戸」が大きな救いになります。

災害時には、飲み水を確保するための「応急給水所(各自治体が設置する給水拠点)」の場所を押さえておくことはもちろん大前提!そのうえで、生活用水を支えてくれる地域内の「災害時用井戸」の存在を知っておくと、より安心感がアップするんじゃないでしょうか。

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