坂出市西庄町「八十場の清水、清水屋」崇徳上皇ゆかりの地を巡る【動画あり】

坂出市西庄町 八十場の清水 由来

今回のふるさと探訪歩き人では、坂出市西庄町周辺の崇徳上皇ゆかりの地を巡ります。

「弥蘇場の清水」は地図だとこちら↓↓↓

「八十八ところてん 清水屋」は地図だとこちら↓↓↓

崇徳上皇の歴史に触れるスポット

八十場の清水(きよみず)

坂出市西庄町 八十場の清水

最初にご紹介するのは坂出市西庄町八十場駅から徒歩で7分ほどのところにある八十場の清水(きよみず)です。

坂出市西庄町 八十場の清水 霊水

1164年8月26日、崇徳上皇は鼓岡で崩御(ほうぎょ)されます。上皇の崩御は直ちに都に伝えられ、遺体の処置について都からの指示を待つことになりました。
夏の暑い時期に遺体が腐敗することを避けるため、古来より霊水(れいすい)と伝えられている八十場の清水に浸したといわれています。

坂出市西庄町 八十場の清水 弥蘇場の水

この清水は坂出に伝わる悪魚退治の伝説にも登場する霊水でもあり、悪魚の毒気に倒れた八十八人の兵士がこの水を飲んだことで蘇生したことから弥蘇場の水とも呼ばれます。別名野澤井(のざわい)とも言い、夏には涼を求め多くの人が訪れ、名物のところてんとともに親しまれています。

坂出市西庄町周辺

清水屋

坂出市西庄町 清水屋

続いてご紹介するのは、八十場の清水の隣にある八十場名物ところてんで有名な清水屋(きよみずや)です。

まず最初に清水屋の筒井さんに八十場名物ところてんの始まりについて話を伺うと、「お店の前に高松から丸亀までの街道が通っておりまして、昔から峠の休憩所として賑わっておりました。ちょうど昔から流れている湧水がありまして、近くまで海が迫っていて、そこでとれた海藻の天草(てんぐさ)と材料が揃ったのでところてん作りがはじまりました」
と、教えてくださいました。

坂出市西庄町 清水屋 店内

坂出市西庄町 清水屋 ところてん看板

清水屋は夏でも不思議とひんやりと感じます。
筒井さんも「日がたくさん入ってて木陰になっているので、お水の音を聞きながら休憩するととても涼しいです。」とおっしゃっていました。

坂出市西庄町 清水屋 ところてんメニュー デザート

坂出市西庄町 清水屋 ところてんメニュー

ところてんメニューの中には、スイーツになったものもあります。

筒井さんが「きなこと白みつをかける葛餅風のところてんや、あんみつで食べるところてんもご用意しております」と、おすすめしてくれました。

坂出市西庄町 清水屋 八十場名物ところてん しあわせのあんみつ(500円)

江戸時代になると夏の暑い日にところてん売りが盛んになり、ツルっと喉ごしよく見た目も涼しげなことから「夏の涼味(りょうみ)」として定着していきました。現代では夏の風物詩として清涼感ある贈り物として好まれ、また天草に含まれる海のミネラル分や食物繊維は、ダイエットや健康志向にマッチしています。

坂出市西庄町 清水屋 お土産用ところてん

ところてんの他にもラムネも人気が高く、ところてんや和風スイーツとの相性もバッチリです。

場所

八十場の清水は八十場駅から徒歩で約7分の場所にあり、入場料などはありません。
専用駐車場などはありませんのでご注意ください。

なお、八十場名物ところてん清水屋は清水の隣にあります。
約30台分の専用駐車場がありますので、車でお越しの際はそちらをご利用ください。

「KBN×まるごと中讃つーしん」コラボ動画

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訪れるだけでも清涼感を味える、夏にピッタリのスポットです。
今回は坂出市西庄町周辺をご紹介しました。

◇ 八十場の清水
所在地:〒762-0021 香川県坂出市西庄町1635-4

◇ 清水屋
所在地:〒762-0021 香川県坂出市西庄町759-1
関連リンク:清水屋公式サイト