丸亀市富屋町にある「妙法寺」でご利益満載のクラウドファンディングを実施しているみたい。
老朽化した客殿のガラス戸を改修し、歴史ある庭の景観を未来へ残すため、クラウドファンディングに挑戦中で支援者には、カラフルな厄除け守りや、約100年前の昭和レトロガラスを使った額装品など、今回限定の返礼品も用意されています。
クラウドファンディングとは?
クラウドファンディングとは、実現したい計画や活動を広く発信し、賛同した人から少しずつ資金を募る仕組みです。支援者は、支援金額に応じてお礼の品やサービスを受け取れて、一般的な買い物とは異なり、商品を選ぶだけでなく、取り組みそのものを応援できるのが特徴です。
妙法寺のクラウドファンディングの目的は?
そもそもなぜクラウドファンディングを行っているかというと、
「崩れ石の庭」を臨むガラス戸の改修のためです。
二条城二の丸庭園や桂離宮の造営にも携わった小堀遠州(1579~1647)が築いたされる
とても美しい庭が臨める客殿ですが、昭和11年築のガラス戸は経年の傷みで開閉ができなくなっています。
新しくなる扉には4枚の大きな1枚ガラスが採用される予定で、
客殿の中からお庭を見たときに、
まるで1枚の美しい額縁の絵画のように景色を切り取って鑑賞できる構造に生まれ変わるそうです!
完成したら絶対にお庭を見に行きたいですよね。
ご利益のありそうなリターン品
クラウドファンディングの目玉であるリターン品も日常使いできるお守りから、
一生物のインテリアまで、魅力的なコースが多数ラインナップ。その一部を紹介します!
最強の魔除け「角大師(つのだいし)」
古来より疫病退散や厄除けの象徴として親しまれてきた角大師の御姿を込めた「角大師護符」や「刺繍お守り」、蓮のつぼみをかたどった木彫りの本体に、『令和の角大師』を鮮やかに配した桧製の「つぼみ御守」など伝統と革新を融合させたリターン品です。
昭和レトロガラスを使った額装品
約100年前に作られた希少なガラスを額縁に使った特別装丁『令和の角大師』。
さらにスペシャルコースでは「7日間にわたり特別祈願をお授け」という特別なリターンもあります。
「厄除けの縁起物に!」「厄年の守り刀に!」「最近なんだかツイてないからご利益をいただこう!」という素直な気持ちで支援すれば、あなたに素晴らしい幸運が舞い込んでくるかも!
最強の魔除け「角大師」がバージョンアップ!
みなさんはリターン品にもなっている「角大師(つのだいし)」をご存知ですか?
元三大師
平安時代、元三大師が疫病から人々を救うため、鏡の前で自らの姿を「鬼」に変えて疫病神を退散させたという伝説が起源となっています。その姿を写し取った護符は、「玄関に貼っておくと、あらゆる災いから守ってくれる最強の魔除け」として古くから信仰されてきたといいます。「元三大師」は比叡山の中興の祖であり、おみくじの元祖とも言われています。
特にコロナ禍以降、この真っ黒で強そうな見た目の角大師の信仰が全国で再注目されているのですが、なんと今回のクラウドファンディングでは、この伝統的なちょっと怖い角大師が「令和版」としてオシャレにカラフルにバージョンアップして登場しています!
アーティストRIEさん

この「令和版角大師」を描き下ろしたのは「世界中に笑顔を広げるアーティスト」として活動しているアーティストのRIEさん。全日空創立60周年機体デザインコンテスト大賞受賞やテレビ企画「明石家さんま画廊」にも出演した独自の感性と表現で注目を集めてきた方です。令和2年4月に発表した「AMABIE(アマビエ)」は目にしたことがある方もいるんじゃないでしょうか。
カラフルな理由
真っ黒だった【江戸版】角大師と対比するようにカラフルな【令和版】ですが、この色にもちゃんと意味があるんです。
ヒノキの木彫りに美しいプリントを施し車にも置けるお守りや、刺繍が施されたお守りなど、「これなら毎日持ち歩きたい!」「部屋に飾りたい!」と思える仕上がりになっているのがポイントですね。
「歪み」が美しい…!約100年前の昭和レトロガラスが額装品に
今回のクラウドファンディングの主な目的は、老朽化したガラス戸のリニューアルです。
リニューアルする際、どうしても取り外さなければならない古いガラス、なんとこれ、約100年前に作られた「昭和レトロガラス」なんです!
この約100年の歴史を見守ってきた「歪みのあるガラス」を丁寧に額装した、特別な額縁がリターン品として用意されているんです。お部屋のインテリアとして飾るだけで、アンティークな雰囲気を演出できる一生物のアイテムとなりそうですね。
丸亀駅からすぐ!「妙法寺」の魅力
妙法寺は、丸亀市富屋町にある駅チカのお寺なので「毎日近くを通るし、存在は知ってはいるけど、中に入ったことはないなぁ」という方も多いのではないでしょうか?
街なかに溶け込んでいるので日常の風景になりがちですが、実はものすごい文化財が眠っている場所なんです。
あの有名な俳人画家与謝蕪村(よさぶそん)の描いた「蘇鉄図(そてつず)」は今回のリターン品にもなっていますが、この他にも計6点の蕪村画が国指定重要文化財として所蔵されているそうです
妙法寺が別名「蕪村寺・ぶそんでら」と言われるはずですね。
蕪村寺(busondera)チャンネルとブログ
妙法寺の住職である大岡さんは、実はとっても先進的な方なんです。
今回のプロジェクトを広く全国の人に、そして地元の若い世代にも知ってもらうため、なんと住職自らAIツールを駆使して、紹介動画の制作・編集を行いYouTubeで発信されています!
YouTubeの「蕪村寺(busondera)チャンネル」を覗くと、お寺の歴史や魅力をわかりやすく伝える動画がアップされており、そのクオリティの高さに驚かされます。
またブログでも蕪村寺のニュースや情報、はたまた住職のたわごとや雑感を綴っているようです。
Busondera~蕪村寺ブログ~
住職の想い
私はずっと、妙法寺を「開かれた場所」にしたいと考えてきました。悩みを抱えた人がふっと立ち寄れて、心をゆるめられる。訪れた方が何かを持ち帰れる。そういうお寺であることを、日々心がけてきました。
今回RIEさんとともに動き出したのは、そのための新たな一歩です。「令和の角大師」をお手元に迎えてくださる方、ここで静かに祈りにふれてくださる方——この輪が少しずつ広がっていけたら、それが一番の願いです。
この思いに共感していただけましたら、ぜひこの祈りの物語にご一緒ください引用元:Creema SPRINGS 公式サイトより
地元に住んでいても、きっかけがなければなかなか踏み込めないお寺の門。
「ご利益をいただこう!」という素直な気持ちでの支援が、巡り巡って丸亀の貴重な歴史的建造物を未来へ残す力になります。
支援したあなたには、きっと住職の特別な祈りと、角大師の最強のパワーによる「いいこと」が待っているはずです!
クラウドファンディングは現在、「Creema SPRINGS」にて絶賛挑戦中。
少しでも気になった方は、ぜひ住職自作のYouTube動画を見て、プロジェクトページをチェックしてみてくださいね!
プロジェクト応援ページはこちら↓↓↓
みなさんの温かい支援で、丸亀の歴史を一緒に未来へつなぎましょう!
募集期間:現在募集中~2026年9月22日(火) まで
所在地:〒763-0021 香川県丸亀市富屋町9
お問い合わせ:妙法寺 TEL:0877-22-7881
関連リンク:クラウドファンディング 公式サイト
関連リンク:妙法寺 公式サイト
※募集期間、クラファン内容は記事作成当時のものです。










