丸亀市垂水町に「だがしやじゅんぱち」が2024年3月9日(土)にオープン！隠れ家に懐かしの駄菓子がたくさん並ぶレトロなお店

丸亀市垂水町に「だがしやじゅんぱち」が2024年3月9日(土)にオープンします。

地図だとこちら↓↓↓

2024年3月8日(金)の様子

垂水町の住宅が立ち並ぶ一角にひっそりと駄菓子屋さんがオープンに向けて準備をしていました。どこからどう見ても一軒家にしか見えないですが、建物の中にはたくさんの駄菓子が溢れてます♪

店内の様子

店内は店主が大好きなグリーンカラーを取り入れ昭和レトロなインテリアが飾られた、懐かしくもおしゃれな内装へと変わっていました♪

しばらく空き家だったこの場所に残っていたテーブルや椅子をそのまま使用していて、購入した駄菓子をその場で食べることもできます。
写真奥の角に置かれてるのは、実家のタバコ屋さんに残ってたガラスのショーケースで会計をするカウンターとなってます。写真には写ってませんが、この場所から手前側にはレトロなマッサージチェアも置いてあって、おじいちゃんおばあちゃんの世代は懐かしく感じるかも・・・

駄菓子は、どの世代にも馴染み深い「よっちゃん」や「ココアシガレット」「ミルクボーロ」、当たりくじ付きの「ブタメン」などなど、たくさんの種類のお菓子が集まってます！
この日はオープン前ということで、まだまだ出ていない商品があるためオープン日にはもっと増えてるかと思います♪

店主のおすすめ駄菓子

怪談好きの店主がおすすめする駄菓子は「超怖い話ガム」というお菓子で、呪い？のお札が入っているのだとか・・・

場所・駐車場

目印が少ない住宅街の一角にお店があり、願誓寺の方から行くと通り過ぎてしまうかもしれませんが、GoogleMAPのナビ通りに行くと右手に白い塀に囲まれた店舗が見えてきます。車で来られる方は右折せずバックで敷地に入ると駐車しやすいかと思います。

場所・駐車場については、公式Instagramでも公開されてます。

この通りをそのまま南へ向かうとクレープ店「Creperie LULU」が向こう側に見えてます。

店主は、姿を消していく思い出の駄菓子屋を見るたびに寂しさを感じると同時に「自分が駄菓子屋をしないと」という思いをずっと持っていたところ、今回ご縁があって念願の駄菓子屋さんを始めることになりました。
だがしやじゅんぱちの「じゅんぱち」は店主の小中学生のころのあだ名からきているそうで、駄菓子は子どもが世代ということもあり同じような気持ちでできたらという思いも込めて名前を付けられたそうです。

ゆくゆくは、店主が好きなコーヒーも提供できたらとお話をされてたので、近いうちに駄菓子屋カフェになってるかもしれませんね♪