善通寺市生野町の「すし遊館 善通寺店」が「すし遊館あさひ 善通寺店」として2023年11月10日(金)にリニューアルオープン！

善通寺市生野町の「すし遊館 善通寺店」が「すし遊館あさひ 善通寺店」として2023年11月10日(金)にリニューアルオープンします。

地図だとこちら↓↓↓

2023年11月8日(水)の様子

善通寺市で23年間地域の方々から親しまれてきた「すし遊館 善通寺店」が姿形を変えて「すし遊館あさひ善通寺店」としていよいよリニューアルオープンします！
2023年9月25日(月)から改装工事が進められていましたが、外観も完成して日本の伝統美を体現したかのような風格のある数寄屋風の建物が公開されてます。入り口に取り付けられた「すし遊館あさひ」を象徴するまぐろと米のロゴが描かれた大きな暖簾が風になびき、訪れる人々を優しく迎え入れてくれます。

「すし遊館 善通寺店」に関する記事はこちら↓↓↓
善通寺市生野町の「すし遊館 善通寺店」が2023年9月25日(月)から休業するみたい。「すし遊館あさひ」として11月初旬にリニューアルオープン予定！

店内の様子

より美味しくお寿司を食べていただけるようにと、店内は木材を多く使用した暖かみのある創りに改装されてます。
何度か来られていた方はお気づきかもしれませんが、回転レーンはこれまでと同じ形状になっているので「すし遊館 善通寺店」の名残を感じられます♪

おすすめの席は入り口に近いお席で、名物イベント「生本まぐろの解体ショー」も間近に見ることができます。

少しだけ店内の空間が広くなっており、各ボックス席では仕切りがこれまでよりも少し高くなってるため、よりプライベートな空間でお食事を楽しめます。
注文はタブレット端末を使用して行いますが、対面で職人さんが握ってくれてるので直接オーダーもOKです。「もう少し炙ってほしい」「わさび多め」といった声をかけてみると対応いただけるかもしれませんよ♪

お店に入ってすぐ左手には、解体した大きなまぐろのブロックが並ぶ予定で「まぐろってこんなに大きいんだ～」というのを実際に見ることができます。
その横にある水槽にはその日食べられる鮮魚が泳いでいるそうです♪

 メニューについて

「すし遊館あさひ」では、職人さんの手によってひと手間ひと手間を加えることで、更に上質で新鮮なマグロなどの鮮魚が堪能できる寿司店となっているそうです♪大人気の数量限定「まな板盛り」や「10種盛り」も引き続き楽しめます。
また、地酒の取り扱いを増やしたり、提供は少し先になりますが地元の食材を使ったスイーツにも力を入れていくそうです。

おすすめメニュー

おすすめメニューはやはり「まぐろ」で、愛媛県で自然に近い状態で育ったまぐろを凍らせずに生の状態で仕入れています。
生のまぐろは、きめ細やかで鮮やかな赤色をした赤身で味も濃く、冷凍まぐろとの違いを感じられるかと思います。
人気の中トロ、希少なカマトロ、そしてトロに近い赤身、どの部位もおすすめとなっていますよ♪

自家栽培米

先日は無肥料、無除草剤、無農薬で育てられた「木村式自然栽培米」の収穫も行われていて、その様子が公式Instagramで公開されてるのでそちらもチェックしてみてください♪

場所・駐車場

県道25号線に面した場所にあり、向かい側には尽誠学園高等学校やハローズ 善通寺店が並んでいます。

さばいたばかりの新鮮なお魚が食べられるということで営業再開を楽しみにされてる方も多いのではないでしょうか？
ひと手間ひと手間かけて創り上げた空間で、丁寧に握られるお寿司を味わいながら、贅沢なひとときをぜひとも味わってみたくなりますね♪