丸亀市通町「BAKERY TRE API(ベーカリートレアピ)」地域の食材を使ったこだわりのパンやスイーツが人気

丸亀市通町にある「BAKERY TRE API(ベーカリートレアピ)」が2023年8月8日(火)よりイートインスペースをリニューアルし、より過ごしやすい空間へと生まれ変わっています。

地図だとこちら↓↓↓

店内の様子

イートインスペース

8月でオープンから4周年を迎えるにあたって、今までよりも快適な空間を提供したいという想いからイートインスペースを改装されました。
以前まるつーで紹介した時の内装と比較してみると、家具などのインテリアや壁の装飾がオープン当初とは大きく変わったことがわかります。

「BAKERY TRE API(ベーカリートレアピ)」に関する記事はこちら↓↓↓
「BAKERY TRE API(ベーカリートレアピ)」の『ころっけバーガー』 気鋭の若きパン職人が作る地元愛あふれる逸品

カウンター席もガラス戸に木の板を取り付けられ、上部にはドライフラワーを飾られていたりと全体的に落ち着いた雰囲気になっています。ベビーチェアも一脚あるのでお子さんと一緒でも利用しやすいですね♪

パン販売スペース

販売スペースは大きな違いがないということですが、イートインスペースと同様にドライフラワーを飾りの一つとして新しく取り入れられています。
パンの他にも三豊市の池田さんから届いた「新鮮卵」や、同じく観音寺高屋町のいちごよりも甘い「じょんならんトマト」をトレアピ限定で販売されていました！
新鮮卵は店主が本気で作る「とろけるプリン」にも使用されていて、なんとYoutubeではプリンのレシピを公開しています↓↓↓

BAKERY TRE APIについて

トレアピでは、できる限り生産者が見えるように、こだわりの地元生産者から食材を仕入れて地産地消に根付いたパン作りをされています。
小麦粉には香川県民ならご存知の方も多いうどん用小麦「さぬきの夢」、酵母にはミロクブルワリーのビール酵母を使用して独特の食感を再現されています。
その他の食材については店内のPOPに書かれているので是非そちらもご覧になってみてください♪

おすすめメニューは変わらず、食パンとクリームパン、そしてフランスパンのようで、人気商品ということもあり13時ごろには売り切れていました。
朝の7時30分開店ですが、焼き上がったパンが全種類並ぶのは11時頃なので、その頃に行くとたくさんのパンに出会えるかもしれませんね♪

メニュー

8月には10食限定でドリンクにトースト、サラダ、ゆで卵が付いたモーニングセットのサービスもあったようです。

場所

通町商店街の真ん中あたりにあり、店舗正面向かい側には「秋寅の館」、南側には「旧 宮脇書店丸亀店」があります。
駐車場はありませんので、店舗の斜め向かいのコインパーキングか、少し歩くことになりますが市営駐車場や駅前地下駐車場をご利用ください。

リニューアルされたトレアピのイートインスペースで、美味しいパンやドリンクを楽しみながら落ち着いた時間を過ごしてみるのもいいですね♪