丸亀市綾歌町「和カフェ織部」の『ざる蕎麦とミニうな丼』上品な味わいの九一蕎麦と炊きたて自家米・炭火焼き鰻が絶品

まるつースタッフが自分で食べに行ったお店を紹介する【まるつーグルメ】。
今回まるつースタッフが食べてきたのは、丸亀市綾歌町にある、、、

和カフェ織部

のざる蕎麦とミニうな丼 (1,580円 税込)です！

※価格は2023年11月15日(水)現在のものです。

ざる蕎麦とミニうな丼

織部農園で採れた無農薬・化学肥料不使用の野菜やお米を使った体が喜ぶ料理を提供されてる「和カフェ織部」で「ざる蕎麦とミニうな丼」をいただいてきました！

ざる蕎麦

職人さんが試行錯誤を重ねて完成させた手打ちの九一蕎麦はよく引き締まっていて、上品な味わいとのどごしを楽しめます。蕎麦つゆは厳選した観音寺の伊吹いりこと枕崎産かつお節、利尻昆布で丁寧に取った出汁をかえし醤油に合わせ、薬味のすだちをお好みで加えると爽やかな風味が口の中に広がり、たっぷりの量ながらあっさりといただける逸品です♪
最後は土瓶に入った蕎麦湯を残った蕎麦つゆに入れて出汁の風味を堪能できます。

ミニうな重

自家栽培の無農薬米を使った炊き立てごはんの上には、のりと炭火焼きした鰻が盛られ、全体には特性タレが絡んでいて見た目も香りも食欲をそそられます。
一粒一粒がしっかりしたごはんと、ふっくらと焼き上がった鰻のふわっと柔らかい食感がたまりませんでした♪

メニュー

今回紹介した手打ち蕎麦やうな重以外にも、炊きたて自家米が食べられる「織部定食」や「鳥の唐揚げ定食」も人気です！
また、営業時間は短いのですが、豆にこだわった「オーガニック珈琲」や毎日焼いてる自家米を使った「米粉シフォンケーキ」などのカフェメニューもおすすめなので、食後に楽しんだり早めのティータイムとして来店するのも良いかもしれませんね♪

店内の様子

店内は和を感じる落ち着いた空間で、入り口近くには織部のお米「ひのひかり」や焼き菓子などの販売もされてます。
2人から利用可能なお子様連れルーム(一人につき200円)も登場したそうです！

店舗外観

場所・駐車場

近くに目立った目印はないですが、「今滝池」や「高松街道 金比羅燈籠」がある方面にあり、GoogleMAPのナビ通り進んで行くと「手打ち蕎麦」や「うな重」と書かれたのぼり旗が立ってるのですぐにわかるかと思います。道は少し細いので対向車などには気を付けて運転しましょう。
駐車場は店舗正面に設けられてます。

最近では牛乳や生クリームを豆乳に変更されたりと、より一層体に優しく美味しい食材を取り入れているそうなので、隠れ家のような「和カフェ織部」でお食事やカフェタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか？