丸亀市から坂出市方面へと車を走らせていると、讃岐富士こと飯野山のすぐそばに、白い仮囲いに囲まれた建設現場ができていて、気になってる方も多いですよね？
GoogleMAPより
地図だとこの辺り↓↓↓
昨年末ごろから田んぼの造成が始まり、「ここになんができるんやろ？」と気になっていた場所だったのですが、その正体がついに明らかになりました！
GoogleMAPより
造成が終わったあと、今年2月ごろにはすでに建物が立ち上がっていました。外観からしてオフィスっぽい雰囲気はあるけれど、どこの会社なのかは分からず・・・。建物が完成してからは、しばらく動きがなく、ぽつんと建物だけがある静かな状態が続いていました。
ところが夏になって再び現場に仮囲いが設置され、「これはいよいよ何か動きがあるぞ！」と思っていたら、その囲いに工事看板が出現！そこに書かれていたのは――
(仮称)住友建機販売株式会社 香川支店 整備工場棟 建設工事
つまり、この場所に誕生するのは、建設機械の販売・整備・サポートを行う住友建機の拠点ということになりそうです！
「住友建機」と聞くと少し堅そうなイメージかもしれませんが、実は私たちの生活インフラを支える影の立役者。ショベルカーやクレーン機といった“建機”を扱っていて、工事現場やまちづくりには欠かせない存在です。
「住友建機」は、単に建機を売るだけではなく、アフターサービスにも力を入れている会社。定期メンテナンスで不具合を未然に防ぐのはもちろん、もし現場で急なトラブルが起きた場合でも、サービスマンが駆けつけて迅速に修理を行ってくれるそうです。まさに建機のお医者さんといったところでしょうか。
今回の整備工場棟が完成すれば、香川エリアの工事現場をさらに強く支えてくれるそうですね！
関連リンク：住友建機株式会社 公式サイト
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