お願い

この記事は2022年12月27日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

JR丸亀駅構内で「第21回 柳もち飾り」が2022年12月26日(月)〜2023年2月5日(日)まで展示してる

JR丸亀駅構内 第21回 柳もち飾り

JR丸亀駅構内で「第21回 柳もち飾り」が2022年12月26日(月)〜2023年2月5日(日)まで展示しています。

概要

お正月を間近にし、JR丸亀駅構内において、五穀豊穣や家内安全を願う風習である「柳もち飾り」を展示いたします。 丸亀らしいお正月の雰囲気を、JR丸亀駅を利用される皆さんに、感じていただけたらと思います。

引用元:丸亀市観光協会公式サイトより

展示期間

2022年12月26日(月)〜2023年2月5日(日)

展示場所

JR丸亀駅構内
(〒763-0022 香川県丸亀市浜町)

JR丸亀駅構内 第21回 柳もち飾り

丸亀市観光協会 公式サイトより

柳もち飾りの準備は2022年12月25日(日)に南条町自治会の方と観光協会の方が製作してくれたそうです。赤と白の餅の花がかわいらしく、帰省される方達を華やかに出迎えてくれています。
こちらの行事は毎年行われていて、今年で21回目となります。柳もち飾りを見ると、「ああ、お正月が来るな」と感じる方もいらっしゃると思います。

柳もち飾りとは

柳もち飾りは柳の枝に紅白の小さな餅をたくさんつけた正月飾りで、かつては農家の土間に五穀豊じょうを祝って飾る風習がありました。こちらは古くから丸亀市に伝わる正月餅飾りとなります。
丸亀市内の幼稚園、保育園、小学校では体験行事として作るところもあるので、実際作った記憶のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

駅構内には「さぬきの凧」も現在展示中

JR丸亀駅構内 第16回 さぬきの凧

丸亀市観光協会 公式サイトより

2022年12月17日(土)からはJR丸亀駅構内のぶどう棚に市内愛好家による凧を展示し、彩り鮮やかな正月を装い、年末年始の帰省客や観光客をお迎えしています。
こちらの凧が上がっている様子が見られるのは柳もち飾りと同様2023年2月5日(日)まで展示しているそうです。

古くからある丸亀市の風習を見られる良い機会だと思うので、丸亀駅に行った際には柳もち飾り、さぬきの帆を見てみてはいかがでしょうか?

◇ 第21回 柳もち飾り
展示期間:2022年12月26日(月)〜2023年2月5日(日)
展示場所:JR丸亀駅構内
所在地:〒763-0022 香川県丸亀市浜町
関連リンク:丸亀市観光協会公式サイト
※展示期間等は記事作成当時のものです。

記事へのコメント
まだコメントはありません。
“JR丸亀駅構内で「第21回 柳もち飾り」が2022年12月26日(月)〜2023年2月5日(日)まで展示してる” についてコメントしましょう。