丸亀市本島町で「海を休ませるレストラン」が2024年2月1日(木)にオープン！瀬戸内の旬の鮮魚が楽しめるみたい

丸亀市本島町で「海を休ませるレストラン」が2024年2月1日(木)にオープンしてます。

地図だとこちら↓↓↓

2024年2月1日(木)の様子

丸亀市本島町にある本島パークセンター内で、毎週水曜日と木曜日の2日間限定で瀬戸内の旬の鮮魚が楽しめるレストランがオープンしました！
2月はランチ営業のみですが、3月8日(金)からは塩飽fisheriesによって育てられたサバなどを使った料理が楽しめるディナーも始められるそうです♪ ディナーは水曜・木曜以外でも営業する予定なので、公式InstagramのDMで問い合わせてみてくださいね。

塩飽fisheriesとは？

お店の名前にもなってる「海を休ませる」をテーマとした水産商社で、魚の乱獲や地球温暖化、海が過度に綺麗になったことで起きてる魚たちの減少を養殖によって漁と海を休ませ改善していこうと色んな活動をしながら漁業の課題に取り組まれています。
オーナーさんが注目した養殖を行うことで、漁師さんたちが沖に出ず休むことができ、海も休むことで天然魚が育っていくといういい循環が生み出せるんですね。

詳細はこちら↓↓↓
公式Instagram

店内の様子

こちらの場所は、金曜から火曜までは「本島スタンド」が営業されてる場所で、家具には北欧の美しい家具が用いられています。

大きな窓ガラスからは太陽の光を浴びて輝く瀬戸内海と海と雄大な瀬戸大橋の姿が印象的ですが、夜になると、無数の星々やライトアップされた瀬戸大橋の幻想的で美しい景色が見られるそうです。
気候が暖かくなってきたら外のテラス席でお食事するのもおすすめです♪

メニュー

皆さんは「未利用魚」という言葉をご存知でしょうか？形が悪かったりして価値がつかず市場に出回らない魚のことで、味は変わらず美味しいのに場合によっては捨てられてしまうこともあるのだそうです。
「海を休ませるレストラン」では、そんな未利用魚にも光を当てながら、豊かな海で育まれた旬の魚介を堪能できる料理が楽しめます。

現在は、素潜りでとったムール貝、荒エビ、ベイカ、タコが入った「オイルパスタ」、真鯛・黒鯛・ヒラメ3種類を島特性のタレに漬けた「海鮮丼」、本島の主要海産物タコとべイカの「アヒージョ」となっていますが、メニューの内容は地魚の旬に合わせて変わっていくそうです。
ゆくゆくは、その日に獲れる海の幸を使った日替わりメニューもできたらとお話されてました。

気になるお味ですが、今が旬の脂が乗ったお魚は口の中でとろけるような甘みと旨味を感じ、タコは弾力のある食感とともに素材本来の甘みを存分に味わえ、どれも丁寧に作られているのが伝わってきました♪

場所

場所は、本島港でフェリーから降りて左へ向かって2分ほど歩いた先にあります。
港が近いのでギリギリまでゆっくりできるのもいいですね♪

自然に囲まれた環境でリフレッシュしながら、料理を通して魚のことや本島のよさ、海の変化を知ることができるレストランとなっているので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

2月は「丸亀でおトクに島旅！離島航路運賃無料キャンペーン」を実施中↓↓↓
丸亀市で「丸亀でおトクに島旅！離島航路運賃無料キャンペーン」が2024年2月1日(木)～2月29日(木)まで開催されるみたい