のどかな風景の中に建つ立派な校舎。ここは2022年に惜しまれつつ廃校となった「旧綾上中学校」ですが、2026年3月3日(火)に最先端のAIを支える「綾川町データセンター」として生まれ変わりました!
工事前の様子はこちら↓↓↓
綾川町にAI開発データセンターができるみたい!中四国初のデータセンターでどう変わる?
今回は、株式会社ハイレゾさんが主催する開所式に潜入してきたので、その様子をお届けします!
豪華ゲストがずらり!希望に満ちたテープカット
体育館で行われた開所式には、池田香川県知事をはじめ、綾川町の前田町長や河野議長、瀬戸復興副大臣兼内閣府副大臣など、そうそうたる顔ぶれが!皆さん、この新しいデータセンターがもたらす未来に、とっても明るい希望を持ってお話しされていたのが印象的でした。なんと、香川県出身の国民民主党・玉木代表からの祝電も!
そして、いよいよテープカットで正式に開所です!会場は大きな拍手に包まれていました。
学校の面影と最新設備が同居する不思議な空間
さっそく、気になる内部を見学していきましょう。かつては駐輪場や部活動の練習場として汗を流していた「体育館の下」が、なんと要塞のようなデータセンターに大・変・身!
ここにはNVIDIA製の超高性能なGPU(H100やA4000など)がズラリと並び、話題の画像生成AIや大規模言語モデルなどの膨大な計算処理を支えるそうです。投資額はなんと約110億円・・・スケールが違いますね。
学び舎としての面影も
一方で、校舎の方はまだまだ「学校」の面影が残っていて不思議な感じです。黒板に貼られた生徒さんの作品や備品が当時のまま残っているお部屋もあり、なんだかノスタルジックな気分に。最先端のAI技術と、懐かしい学び舎のギャップが生まれるのは廃校を活用したデータセンターだからこそですよね!
もちろん、新しく整備された執務室や会議室は、黒板を活用しつつもスタイリッシュで快適なオフィス空間になっていましたよ!
囲み取材に初参加!地方から日本を元気にするモデルケースに
今回は、人生初の「囲み取材」にも参加してきました!ドキドキ・・・
株式会社ハイレゾの志倉代表は、「かつて学び舎だったこの場所が、地方の発展や活性化、賑わいの拠点になってほしい。都市部へ行かなくても、地方に住む若い世代が最新技術に触れ活躍できる場所になれば」と熱く語られていました。
これからAIの進化で「計算力」の需要はますます増えると考えられています。廃校などの遊休資産を活用して、環境負荷を抑えながら次世代インフラを作るこの取り組みは、「地方創生の新しいモデルケース」として日本全国から注目されそうですね!
今後は地域のコミュニティスペースも!
今後は第二期工事が始まり、校舎の教室部分を利用して、地域の皆さんが自由に集える「旧綾上中学校メモリアル記念館」や「交流オープンスペース」も整備される予定です。
ここでは、子ども向けのプログラミング教室の開催や、地元コミュニティと連携したイベントなども計画されているんだとか!かつての子どもたちの学び舎が、形を変えて再び地域の「学びの場・交流の場」になるなんて、なんだか胸が熱くなりますよね。
香川から世界へ繋がるAIのインフラ。綾川町のこれからの変化から目が離せません!
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◇ 綾川町データセンター
所在地:〒761-2203 香川県綾歌郡綾川町山田上1180
関連リンク:株式会社ハイレゾ
※内容等は記事作成当時のものです。










