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この記事は2020年2月28日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

【一時開催中止になりました】「大トリックアート展」が2月22日(土)~3月31日(火)までボートレースまるがめで開催!【追記あり】

ボートレースまるがめ 大トリックアート展

非常に残念ですが、3月31日(火)まで開催予定でした「大トリックアート展」は、2月28日(金)~3月15日(日)までの期間、一時開催中止となりました。

ボートレースまるがめの閉館措置によるもので、現時点(2月28日(金))では3月16日(月)から再開予定となっています。

お問い合わせ先

ボートレースまるがめ
0877-23-5141

【以上 2月28日14:00追記】


2月22日(土)から、ボートレースまるがめで「大トリックアート展」が開催されます。

開催日時

2月22日(土)~3月31日(火)
※3月9日(月)は休館日

10:00~20:30

開催場所

ボートレースまるがめ 場内各所

参加費

無料

トリックアートってなに?

トリックアートの語源はフランス語で、「トロンプ・ルイユ」(フランス語で目を騙すの意味)と呼ばれていました。人間の目の錯覚を利用して「立体的に見える絵画」や「観る角度により印象が変化する作品」など平面(二次元)のものを立体(三次元)的に描き表す不思議で楽しめる新しいアートです。

引用:トリックアートぴあ日光

ボートレースまるがめ 大トリックアート展

ボートレースまるがめ公式サイトより

「立体的に見える絵画」「見る角度によって全く違った印象になる作品」「中に入ることで錯覚を体感できる作品」など、様々な「錯覚」を楽しめる作品たちのようです。館内は撮影OKですので、この不思議な世界を撮影して、違う視点でもう一度楽しめるみたいですね。

トリックアートは日本発祥?

ちなみに、現在浸透している「トリックアート」は、実は日本発祥だということ、ご存知でしたか?
今回の企画展で作品提供をされている株式会社エス・デーの社長さんが、山肌に壁画を作成していた時に製作中のスタッフの動きを見た通行人から「絵が動いて見える」と言われたことがきっかけで、「絵画をより幅広い人に楽しんでもらいたい」という思いからトリックアートの発明に至ったそうです。(株式会社エス・デー公式サイト参照)

ボートレースまるがめ 大トリックアート展

株式会社エス・デー公式サイトより

こちらが、トリックアート発明のきっかけになった壁画です。

ボートレースまるがめ 大トリックアート展

株式会社エス・デー公式サイトより

日本の全国各地で開催されるトリックアート展やトリックアート美術館も全て、エス・デーさんが手掛けられています。トリックアート未体験の方、この機会に不思議な感覚を味わってきて下さい。

ワークショップも開催予定

また、期間中の3月の毎週土曜日はお子様向けのワークショップも開催されるようです。

ボートレースまるがめ 大トリックアート展

ボートレースまるがめ 公式サイトより

開催日時

3月の毎週土曜日(7日、14日、21日、28日)
11:00〜15:00

開催場所

ボートレースまるがめ3階特設会場

申し込み方法

随時受付

参加費

100円

これはお子さんも喜びそう!スーパーボールも、お宝物発掘も、ちょっと珍しいワークショップで面白そうです。トリックアートで遊んだら、ぜひワークショップにも参加してみてはいかがでしょう?

大トリックアート展
開催日時:2月22日(土)~3月31日(火) 10:00~20:30
休館日:3月9日(月)
対象者:どなたでも
参加料:無料
※14時までは入場無料
※本場開催日の14時以降は入場料100円が必要です。
※未成年者の入場は保護者の同伴が必要です。
場所:ボートレースまるがめ 場内各所
所在地:香川県丸亀市富士見町4丁目1番1号
お問い合わせ:TEL:0877-23-5141
駐車場:あり
関連リンク:ボートレースまるがめ公式サイト