2026年9月6日(日)にシアターマドで開催される「2026まるがめ第九演奏会」についてご紹介します。
開催日時
2026年9月6日(日) 15:00開演(14:00開場)
開催場所
シアターマド 大ホール(香川県丸亀市大手町2丁目3-1)
入場料
| 一般 | 2,000円 |
| 学生(高校生以下) | 1,000円 |
- 未就学児無料(事前申込不要)。多目的室(親子室)からのご鑑賞となります。
- 障がいのある方お1人につき、介助者1名一般料金の半額。
- 介助者割引、車椅子席をご利用の方はシアターマドまでお問い合わせください。
チケット購入方法※チケットはすでに完売しています
以下からチケットを購入いただけます。
- シアターマド(丸亀市民会館)※受付終了TEL:0877-89-5877
- アイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)※取り扱いは終了しました
- ローソンチケット※取り扱いは終了しました
プログラム
- Lv.ベートーヴェン:「エグモント序曲」
- Lv.ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125【合唱付】
演奏者
指揮
ソリスト
藤谷 佳奈枝(ソプラノ)
白川 明日歌(メゾソプラノ)
寺島 弘城(テノール)
岡 昭宏(バリトン)
演奏
丸亀シティフィルハーモニックオーケストラ(MCO)
合唱
まるがめ第九合唱団
あの荘厳な調べを聴くと「年末だなぁ~」としみじみしてしまうのは、筆者だけではないはず。もともとは第一次世界大戦の終わりを迎えた1918年のドイツで、平和を願う声が高まりから毎年大晦日に演奏されるようになったそうですが、実は日本で最初に「第九」が演奏された、と言われるのも同じ1918年、徳島県にあったドイツ兵の俘虜(捕虜)収容所の楽団によるものでした。
ドイツ兵俘虜(ふりょ)楽団
第一次世界大戦時、連合国軍側であった日本は中国・青島でドイツ軍と戦い、約4700人ものドイツ兵が捕虜として日本各地にある収容所へと送られました。そのうちの1つが徳島の坂東俘虜収容所(現在の鳴門市)です。収容所、と聞くと、とにかく辛く過酷な場所をイメージしますが、所長・松江豊寿さんのドイツ兵の人権を尊重し、彼らの技術を生かした自主的な生活が送れるように、という考えの下、農園や製パン所、はてはウィスキー蒸留所や印刷所までつくられ、収容所とは名ばかりの小さなドイツ村があったそうです。またスポーツ、音楽・演劇などの文化活動も奨励されており、その中で発足された楽団により、日本で初めて「第九」が演奏された、というわけですね。
実は彼らドイツ兵の一部はこの坂東俘虜収容所に送られる前、丸亀の本願寺塩屋別院で収容生活を送っていたそうです。ここでもスポーツや音楽活動は行われていて、当時の丸亀高等女学校(現在の丸亀高校)に演奏に来てくれたこともあるそうです。数年後松山等近隣の収容所との統合により、坂東俘虜収容所へ送られることになったんですね。
これらのエピソードは当日ロビーにパネル展としても展示されているそうなので、ぜひ演奏前に見ていくことをおすすめします!
まるつーへの情報提供は下記のフォームよりお願いいたします。
開催日時:2026年9月6日(日) 15:00~
開催場所:シアターマド
所在地:〒763-0034 香川県丸亀市大手町2丁目3-1
駐車場:なし
主催:丸亀ドイツ兵俘虜楽団の足跡を辿る会、公益財団法人丸亀市福祉事業団
お問い合わせ:マドチケット(シアターマドチケット専用番号):0877-89-5877
関連リンク:シアターマド 公式サイト
※開催日時、イベントは記事作成当時のものです。



