丸亀市西平山町にあるみなと公園の舟形遊具が現在使用禁止となっています。
地図だとこちら↓↓↓
2025年12月13日(土)の様子
遊具が設置されているのはみなと公園の北側の区画です。
みなと公園に唯一設置されているこちらの遊具ですが、立入禁止の規制線が張り巡らされていました。
遊具自体にも使用禁止の張り紙が貼られています。子どもにも分かるように、ふりがながふられているものと全て平仮名で書かれたものの2種類が掲示されていました。
こちらの張り紙によると遊具が壊れてしまっているようです。
外からぱっと見てみた感じではどこか壊れているのかは分かりませんが、遊具の材料の一部に木材も使われているため、金属のみで作られた遊具よりも壊れやすいのかもしれませんね。
みなと公園のシンボルはこの「月参船」型の遊具!
みなと公園を目指して行った時に、真っ先に目に入るのがこの舟形の遊具ではないでしょうか?
こちらの公園は現在丸亀港に隣接していますが、かつてはこの場所が港だったとも言われています。
この舟形の遊具は滑り台やのぼり網等ができる複合遊具となっていますが、中の造りも凝っていて子どもはもちろんのこと、一緒に遊ぶ大人も興味津々の遊具なんです。
もともと金毘羅参拝客のために丸亀とかつての大坂間を行き来していた月参船をかたどっている遊具なので、遊具で遊ぶ子どもからはもちろんですが、観光客からも人気の遊具のようです♪
使用再開時期について
みなと公園の舟形遊具ですが、今のところ使用再開可能がいつなのかは分かっていません。
使用禁止の張り紙もしばらく時間が経っているように思えますが、修繕されている様子もないように思えます。
このままずっと使用できないままということにならないことを願うばかりです・・・。
これから冬休みや年末年始で旅行や帰省で子どもや孫を連れてみなと公園に行こうと考えている方は、遊具が使用禁止になっていることは念頭に置いておいてください。
使用しなければ見ることは可能ですので、他の公園ではなかなか見られない趣のある遊具を写真に撮るのもいいかもしれませんね♪
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