2025年11月29日(土)から12月21日(日)まで、琴平町内11店舗のうどん屋さんをめぐる「こんぴら會 うどん屋めぐりスタンプラリー」がスタートしてます!讃岐うどん発祥の地として知られる琴平町の魅力を“食べ歩き”で味わえる、うどんファンとしてはなんとも心踊るイベントです♪
スタンプラリーの楽しみ方
参加方法はとっても簡単👇
- 琴平町観光案内所 または 対象店舗で台紙を手に入れる
- 対象のうどん店をまわってスタンプを集める
※1店舗500円以上の利用でスタンプ1つ - 集めたスタンプ数に応じて、観光案内所でオリジナルグッズと交換!
台紙はなくなり次第終了なので、参加したい人は早めの入手が吉!観光ついでに“うどんミッション”をこなすワクワク感でいつもと違ううどん巡りが楽しめそうです♪
対象店舗は11店!個性爆発のうどんが勢ぞろい!
スタンプラリーに参加する店舗はこちら!
名立たる琴平の老舗店舗が参加しています!店舗ごとに個性が出てるかと思うので、コンプリートに挑むほど味の深みにハマっていくかもしれませんね!
集めたスタンプで限定グッズをGET!
スタンプを集めると、こんぴら會オリジナルグッズがもらえます。
- スタンプ3個以上:オリジナルボールペン
- スタンプ5個以上:オリジナルキーホルダー
- スタンプ10個以上:オリジナルクリアボトル
コンプ勢はもちろん、「少しだけ参加してみよっかな」という人にも手が届く、思わず集めたくなるラインナップですね♪
対象店で500円以上の利用ごとにスタンプ1個なので、全11店舗を制覇しようと思うと、ざっくり5,000円分の“うどん予算”は確保しておきたいところ。これはもう“美味しい必要経費”ってことで…! 楽しんだもん勝ちです(笑)
そもそも“こんぴら會”とは?うどんの歴史を背負う集団
こんぴら會が発足したのは2023年2月でその背景には、実はスゴい歴史があります。
琴平町が発祥の地?
江戸時代の絵師・狩野休円が1703年ごろに描いた「金毘羅祭礼図屏風」には、参道沿いでうどんをこねる、のばす、切る様子がしっかり描かれているんです。
しかも当時の看板“招牌(しょうはい)”付き。これが「讃岐うどん店のルーツ」なんじゃないかと言われています。
そりゃ琴平町が“うどん店発祥の地”って胸を張るのも納得!その歴史と誇りをPRするために結成されたのが「こんぴら會」というわけです。
年末で慌ただしい時期ですが、こんな時こそ、ほっと一杯のうどんで心も体もあったまりたいところ。スタンプラリーで町を回遊しながら、「讃岐うどん店発祥の地」という看板を背負った琴平のうどん文化を、ぜひ実際に味わいながら楽しんでみましょう!
まるつーへの情報提供は下記のフォームよりお願いいたします。
◇ こんぴら會 うどん屋めぐりスタンプラリー
開催期間:2025年11月29日(土)~12月21日(日)
関連リンク:琴平町観光協会公式サイト
※開催日時等は記事作成当時のものです。




