多度津駅前広場が11月の夜にちょっと特別な表情を見せています。
「児童虐待防止推進月間」と「女性に対する暴力をなくす運動期間」に合わせて、広場全体がシンボルカラーにライトアップされているんです!
こういった取り組みは多度津駅だけでなく、丸亀城や善通寺市、高松市など、県内各地でもそれぞれの想いを込めたライトアップが行われています。
街がひとつになって、やさしい光で大切なメッセージを伝えているんですね。
オレンジリボンの想いを灯す
11月1日(土)~11日(火)、そして26日(水)~30日(日)の期間中は、児童虐待防止のシンボル「オレンジリボン」にちなんだオレンジ色の光が広場を包み込んでいます。
11月6日(木)の夕方17時すぎに通ると、すでにオレンジの光が灯り始め学生さんたちが楽しそうに語らう姿も。
SLの周辺まで光が流れ込み、まるで物語のワンシーンのような幻想的な雰囲気。その存在感は、夜の静かな空気の中でひときわ際立っていますし、「かっこよすぎる!」の一言につきます!
11月中旬はパープルの夜へ
11月12日(水)~25日(火)には、女性への暴力根絶を願う「パープルリボン」カラーにチェンジ!オレンジとはまた違った落ち着きと力強さで、多度津駅前が大人っぽい雰囲気に変わりそうですね♪
SNSでも発信予定!
このライトアップを通して、多度津町では活動への理解を広めるため、公式FacebookとX(旧Twitter)でも様子を投稿するそう。
昨年は冬にクリスマス仕様のライトアップも行われていたとのことで、今年もクリスマスカラーに彩られるのか気になるところ。
多度津駅周辺を通る際は、多度津の夜を照らす光を覗きに立ち寄ってみてくださいね♪
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