丸亀市三条町の「テラスティーアップ」跡地に「訪問看護ステーションよもぎ」が2025年10月にオープン予定！

40年愛された丸亀市三条町の「テラスティーアップ」跡地に、2025年10月のオープンに向けて「訪問看護ステーションよもぎ」が準備を進めてるようです。

地図だとこちら↓↓↓

2025年9月16日(火)の様子

丸亀市三条町で長年親しまれてきた老舗喫茶「テラスティーアップ」が、地域の方々から惜しまれつつ、2024年4月に40年以上の歴史に幕を下ろしてから1年以上。一度は飲食店ができるのではという話もありましたが、結局その話はなくなったようで閉店後はずっと静かなままでした。

「テラスティーアップ」の閉店についてはこちら↓↓↓
丸亀市三条町の「テラスティーアップ」が2024年4月26日(金)に閉店したみたい。40年親しまれてきたワンコインランチが人気の老舗喫茶店

しかし、8月に近くを通るとテナント募集の掲示がなくなり、ついに動きが！

9月中旬には、建物に新しい看板が設置され、近所の方やこの通りを車で走る人たちも「あれ、いつの間にかなんか変わっとる？」と注目してたのでは？

「訪問看護ステーションよもぎ」

看板には「訪問看護ステーションよもぎ」とあったので、さっそくネットで調べてみました！

運営するのは丸亀市飯山町で「住宅型有料老人ホームよもぎ」「デイサービスセンターよもぎ」を展開している株式会社アスタスケア。2024年6月にオープンしたばかりの施設ですが、「自分たちの家族にも安心して使ってもらえる施設に」という理念を掲げ、地域の高齢者ケアに力を入れています。

今回の「訪問看護ステーションよもぎ」は、その新たな事業として2025年10月頃にオープン予定。これまでの経験を活かしながら、在宅での安心した暮らしを支えていく場になりそうです！

案内板も間もなく刷新？

建物の前にはすでに「訪問看護ステーションよもぎ」の看板が設置されていますが、道路沿いの案内板や西側の看板にはまだ「テラスティーアップ」の名前が残ったまま。

近いうちにこちらも新しい姿へと変わっていきそうで、名残惜しさを感じつつも“まちの変化の瞬間”にはつい目が留まりますよね。

かつて親しまれた喫茶店の場所に、地域を支える新しい拠点として「訪問看護ステーションよもぎ」が誕生ということで、完成を心待ちにしたいですね！

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